2014年 05月 29日
AI story 1
とあるファーストフード店
「いらっしゃいませ~」
「ありがとうございま~す」
色んなお客様に笑顔を向ける
これも練習、練習
「あい~これ、あんたの名前書いてあるけど…」
テーブル掃除をしてきた子が渡してきたのは白い封筒
“たきざわ あいさん え”
ぷっ へったくその字
それに“え”ってさ……
小学生か!
開けてみると中から1枚のチケット
「うわっ!これ……」
え…… このライブ……
誰からだろ?
封筒を見ても私の名前しかない
「う~ん……」
ちょっと不審に思ったけど………
来ちゃった
だって………どうしても来たかったんだもん
席は…………
通路側だ
隣は空いてる
ちょっとホッとした
もし隣に変な人がきたら、その時帰ればいい…
そう思い席についた
開演時間!
隣は空いたまま
このまま来なければいいのに……
場内の照明が落ちる
割れんばかりの歓声
ステージの中央に集まるスポットライトの中から
会いたかったその人は現れた
.
「いらっしゃいませ~」
「ありがとうございま~す」
色んなお客様に笑顔を向ける
これも練習、練習
「あい~これ、あんたの名前書いてあるけど…」
テーブル掃除をしてきた子が渡してきたのは白い封筒
“たきざわ あいさん え”
ぷっ へったくその字
それに“え”ってさ……
小学生か!
開けてみると中から1枚のチケット
「うわっ!これ……」
え…… このライブ……
誰からだろ?
封筒を見ても私の名前しかない
「う~ん……」
ちょっと不審に思ったけど………
来ちゃった
だって………どうしても来たかったんだもん
席は…………
通路側だ
隣は空いてる
ちょっとホッとした
もし隣に変な人がきたら、その時帰ればいい…
そう思い席についた
開演時間!
隣は空いたまま
このまま来なければいいのに……
場内の照明が落ちる
割れんばかりの歓声
ステージの中央に集まるスポットライトの中から
会いたかったその人は現れた
.
by my-my012
| 2014-05-29 17:30
| AI story