ひとりごと

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ゆちょんの全てが好き!

the found treasure 3

部屋に入り、煙草に火をつける
ふぅぅぅぅ~

ヤバい、ヤバいよ!あのオンナ……
なんで連れて帰って来ちゃったかな~
うぅーーーん!頭をボリボリかきむしった
とにかく、落ち着け!今は仕事仕事
ヘッドホンを耳に当て、出来上がってきた曲を確認
うーん、これをどういじろうか…と曲に没頭した


背後に気配を感じて振り向くと、あのオンナがバスタオルを巻いただけの姿で立っていた
「な……な……」
パラッ
バスタオルを床に落とすと、唇を合わせてきた
舌がねじ込まれてきて濃厚なキス 襲ってくる快感に酔いしれた……いや、そうになったけど
ドンッ!
オンナを突き飛ばした
「なんの真似だよ!」
床に転がったオンナはまた無表情な目を向けてくる
「ごはん……」
「はぁ?!  …ってか、しゃ、喋れるのかよ!」
コクン
「じゃ、なんで病院で喋んなかったんだ!」
「……………」
「名前は!家は!連絡先は!」
「……………」
はぁぁ~~まただんまりですか……
「とにかく…これはなんの真似?」
「…ごはん……食べさせてもらったから……」
「は?それだけ?」
「…泊めて…もらえるから…」

コイツ……ヤバいよ、マジでイッちゃってるかも
「あのさ、オレ わけわかんない女を抱くほど女に困ってないわけ 
今日はお前がオレの前で倒れたから連れてきただけ、わかる?」
コクン
「だから、そんな気ないからさ おとなしくあっちの部屋で寝てくれる?」
コクン 
びっくりするほど素直に部屋を出て行った


はぁぁぁぁ~ オレ、なんで傘なんか貸しちゃったんだろ なんでかあの時気になってほっとけなかったんだ
やっぱり今日ツイてない

うーーーーん……
あいつにはああ言ったけど、“これ”どうしよう
心とは裏腹にやる気満々の自分の一部を見下ろした
携帯を手に取り、登録されている番号を押す
「あ、オレ 今から行っていいかな?」

部屋から出るとアイツがソファーで小さく座ってた
「オレ、出掛けて来るから…」
車の鍵を持って、家を後にした





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by my-my012 | 2014-06-10 23:45 | the found

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